バスケットボールを通して
人生を豊かに

PATH Basketball
スクールのコンセプト

バスケットボールを楽しむ事

PATHのスクールは小中学生の育成年代に向けた基礎的な個人スキルを身に付ける場所です。

育成年代の選手にとってバスケットを上達する1番大事なことはまずバスケットを楽しむことです。

大好きなバスケットが上達することの楽しさ、競い合うことの楽しさ、仲間とバスケットができる楽しさを第一にバスケットを楽しんで欲しいです。

選手個人の基礎スキルの上達

スクールはチームではなく、個人の技術を上達させる場所です。チーム練習ではなかな取り組めない「ドリブル」「シュート」「パス」「1on1」などの個人技術を上達させます。

背が高いからセンターをやるなど選手の将来の可能性を狭めることは絶対にしません。選手が将来活躍できる選手になるために必要な基礎スキルを身につけられる様に練習に取り組みます。

もちろん、今所属しているチームでもより活躍する為に必要な基礎スキルです。

PATHが目指す場所

「PATH」は小道などと直訳されますが、「自分が通る道、生き方」の様な意味も含みます。

私自身が大学を卒業して就職するというレールの上の人生から、大好きなバスケットで自分の人生を生きるという180度異なる道を選択して今があります。

バスケットに本気で取り組んだからこそ、沢山の仲間や尊敬できる人と出会い、大きな目標に挑戦し続ける大事さを学びました。

バスケットのおかげでより豊かな人生になったと感じています。

全ての人にとってバスケットで生きる事が正解であるとは全く思いませんが、自分自身で自分の人生について考え、選択していける様になる事がとても大切です。

「PATHでのバスケットを通して、同じ熱量の仲間と出会い、大きな目標に挑戦できる様に」そんな場所にしていきたいと思います。

バスケを続けたその先にある可能性

01 大きな志を持つ

PATHでは常に大きな志を持つ(大きな目標に挑戦する)ように伝えます。今の自分で達成できるものではなく、努力し、成長したその先に達成できるかどうかというくらいの大きな目標です。

本気で大きな目標を達成したいと努力し成長する事こそが大切です。この姿勢がバスケット以外のキャリアを歩んでいく際にも必ず役に立ちます。

行きたい大学、入りたい会社、やりたい仕事、今の自分から少しレベルアップしないと達成できない目標を掴みに行く為に必要な努力をバスケットが教えてくれます。

02 目的思考

バスケットをしていると「絶対に勝てないんじゃないか?」と思うような相手と対戦する機会が何度もあります。

その時にPATHで伝えているのは「〇〇だからこの相手には勝てるわけがない」という原因思考ではなく、「今は勝てないけれど、この先どうやったらこの相手に勝てる様になるのか」という目的思考です。

人生では多くの困難にぶつかる事が多々あります。そういった時に原因思考で落ち込むのではなく目的思考で乗り越えることが出来る人になる事ができます。

03 仲間との出会い

PATHでのバスケットにはチームでの活動だけに留まらない沢山の出会いがあります。別のチームに所属しているスクール生はもちろん、カテゴリーが違う選手に出会うこともあります。

小学生〜社会人、時にはプロ選手や海外のスキルコーチを招待することもあります。大人になってからもバスケットでの繋がりはとても強く、学校や職場での出会いに限らず様々な出会いがあります。

バスケットを仕事にする訳ではない人がほとんどだと思いますが、それでもバスケットはいろんな形で人生を豊かにしてくれます。